阿佐ヶ谷駅を降りて南へ、路上園芸と展示物の防火用水水槽
阿佐ヶ谷駅近くで、路上園芸に利用されている防火用水の水槽と展示物になっている防火用水の水槽を見に行った
JR阿佐ヶ谷駅。平日しか中央線快速電車が停車しない駅
阿佐ヶ谷駅から中杉通りへ出るところで、いきなり「国鉄」の文字がハッキリ確認できるJRのマンホール蓋と出会ってしまう
あ、かっこいいw
工部省が由来の「工」の「国鉄」の文字
駅前には「国鉄」文字が無かったり、地紋が違ったり、似たような古いマンホール蓋が何枚か残っていた
駅前のマンホール蓋を楽しんでから、中杉通りを南へ歩いて行くと一つ目の防火用水の水槽がある。
が、一見防火用水の水槽とは分からない。ゴミ箱か、よくある事だけど、完全にプランター化しているように見える
路上園芸化が進んでいて、違和感ないなぁ(笑)
かなり老朽化が進んでいて、表面の文字はよく見えない
かろうじて中央縦に「用水」らしき文字とその左側に「三」の文字が判読できる程度、その下は「二?年?」
おそらく上部に書かれていたであろう「防火」の文字はもう見えない
阿佐ヶ谷では、もう一つ防火用水の水槽を見つけていた
中杉通り南方向へ青梅街道まで歩き、杉並消防署方面へ
杉並消防署の玄関脇の防火用水水槽
車で通ったとき、何か見えたような気がしていて確認にw
中に寄贈者のプレートがあったから、おそらく展示物で管理されているのであろう
こちらは、路上園芸に利用されている中杉通りの防火用水水槽とは比べ物にならないくらい綺麗w
文字も、塗装もしっかりしている
川越の菓子屋横丁、水飴屋の宇田川やに飾ってあったように、木の桶でも置きたいね(笑)